タブレット寄贈事例に学ぶ、地域IT活用を支えるリモートサポートの重要性

デジタル機器を配っただけでは終わらない、その先の課題

最近、地方自治体や地域団体に向けて、企業が使わなくなったパソコンやタブレットを再整備して寄贈する取り組みが増えています。鹿児島県奄美市でも、市内77団体に対して300台ものリユースタブレットが提供され、あわせて電話とリモートでのサポート体制も用意されたというニュースがありました。

こうした取り組みは、地域のデジタル活用を後押しする素晴らしい一歩です。ただし、実際に機器を配ってみると分かるのが「配った後の使い方サポート」が想像以上に大変だということです。特に、ITに詳しい担当者が身近にいない団体や、高齢の利用者が多い現場では、ちょっとした操作でつまずいてしまい、せっかくの機器が使われないまま放置されてしまうケースも少なくありません。

なぜ「電話サポート」だけでは限界があるのか

電話でのサポートは手軽ですが、画面を見ながら操作方法を口頭だけで伝えるのは非常に難しいものです。「どのボタンを押せばいいですか」「今どんな画面が表示されていますか」といったやり取りが何度も必要になり、利用者・サポート担当者の双方に大きな負担がかかります。

この課題を解決するのが、画面を共有しながらサポートできる「リモートサポート」の仕組みです。相手の画面を見ながら説明できるため、電話だけのサポートに比べて解決までの時間を大幅に短縮できます。さらに、必要であればサポート担当者が代わりに操作することも可能になり、利用者の負担をぐっと減らすことができます。

組織でリモートサポートを導入する際に注意したいポイント

とはいえ、リモートサポートを導入する際には注意点もあります。よくあるのが「利用者側に専用アプリのインストールをお願いしなければならない」という壁です。ITに不慴れな方や高齢の方にとって、アプリのインストール自体が高いハードルになってしまうことがあります。

また、複数の拠点や団体を同時にサポートする場合、誰がどの案件に対応しているのか、進捗はどうなっているのかを一元管理できる仕組みも欠かせません。バラバラに対応していては、対応漏れや二重対応といったミスにもつながりかねません。

アプリ不要で始められる「REMOHELP PRO」という選択肢

こうした課題に対応できるのが、法人向けリモートサポートサービス「REMOHELP PRO(リモヘルププロ)」です。ブラウザだけで画面共有ができるため、利用者側にアプリをインストールしてもらう必要がありません。ITに詳しくない方でも、案内された画面を開くだけでサポートを受けられるのが大きな特長です。

Windows・Mac・Android・iPhone/iPadに対応しており、必要な場面では遠隔操作へスムーズに切り替えることも可能です。さらに、相談員側のコンソールでは、対応状況や履歴を一画面で確認でき、複数の拠点や案件を同時に抱えるヘルプデスクでも管理がしやすくなっています。社内ネットワークでも通常のWeb通信のみで接続できるため、セキュリティ担当者にも安心してご検討いただけます。

地域のデジタル活用支援や、複数拠点・在宅勤務者のサポートに課題を感じている方は、まずは無料お試しから使用感を確かめてみてはいかがでしょうか。14日間、自動課金やクレジットカード登録なしでお試しいただけます。